|
|
|
|
|
引越し先で侵入被害に遭った。でも言葉の意味が分からない。そんな方に、侵入被害に関する用語についてご紹介します。
侵入盗とは、住居や商店や会社などの建物に侵入して盗みを行うこと。
空き巣とは、住居に住んでいる人が留守のときに、家に忍び込んで盗みを行うこと。
居空きとは、住居に住んでいる人の隙を狙い、無人の部屋に忍び込んで盗みを行うこと。
網入りガラスとは、ガラスの中に金網が入ったガラス。火災のときに熱でガラスが割れても破片が飛び散らないためのものだが、防犯性は普通のガラスと変わらない。
忍び込みとは、住居に住んでいる人が就寝中などのときに、家に忍び込んで盗みを行うこと。
強盗とは、力ずくや脅しによって盗みを行うこと。
ピッキングとは、針金のような特殊工具で玄関の鍵を開錠すること。
クレセントとは、窓の閉め具で使われている三日月型の開閉器。昨今では留め具のため鍵の役割は果たしていないと言われている。
サムターン回しとは、ドリルなどでドアに穴を開け、金属棒などを差し込んで、ドアの内側にある鍵のつまみを回して施錠を開錠させること。
カム送りとは、鍵穴を囲うシリンダーカバーをひっぱり浮かせて、針金などを差し込み、錠内のカムと呼ばれる部分を動かして解錠させること。