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準備と言っても引越し前では移転後の作業になりますが、新しい部屋に引越して一息ついた後は荷解き作業が待っています。これが案外大変なんです。ここでは引越し後の荷解きのコツや荷解きの推奨順番をご紹介します。すぐに使わないものは後回し(数週間もそのままとか)になりがちですが、開梱することで破損確認や紛失確認ができますので、早めの開梱をお勧めします。
新居は家財や梱包したダンボールで一杯になっていると思います。タンスや机やベッドなどの大きな家財が散らばっている場合は、ダンボールの荷解きを始める前に家財を目的の場所に設置することをお勧めします。大きな物を整理すると、生活スペースが広くなり結果的に効率的に荷解きが出来るようになります。もしも引越しした時間が夜遅い場合は、生活に必要なものを入れたダンボールだけ荷解きして翌日に備えても良いと思います。
大きい家財を整理した後は、転居先の動線上(生活する上で、よく移動する方向・頻度を示す線)の物を荷解きます。分かりづらい場合は、玄関を開けてまずどこに行くか考えてみると良いかもしれません。例えば、家に入り、キッチンを通って居間へ行く間取りの場合、最初にキッチン部分の荷解きをすることで動線を確保できるようになります。人によっては食器類の片付けは大変だと言う人もいますが、実際に荷解きすると分かりますが細かい作業ではないのですぐに片付くと思います。
季節外れの衣類の場合、ダンボールから取らずに、そのまま保管してしまう場合があります。早期開梱を推奨しますが、そのままにしてしまう場合は。衣類の荷造りでもご説明したとおり、ダンボールに防虫剤を入れるのを忘れないようにして下さい。
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