●引越しの準備は、"物"と"時系"ごとに、テクニックやコツをご紹介。●引越しの手続き(市町村役所)は、"実施場所"と"時系"でご説明。●面倒な引越しの見積り取得には、一括見積りサイトが便利です。●分かり辛い引越し専門用語や言葉、更に慣習については、引越し用語集にひとまとめ。
引越し日が決まったら、賃貸契約(借家にお住まいの場合)の解約手続きをしましょう。早めの引越し準備と手続きを心がけましょう。
引っ越しが決まったら、賃貸住宅にお住まいの方は、賃貸借契約書の解約予告の条項に沿って、貸主へ引越しすることを通知する必要があります。現在住んでいる家の契約書を読み返して、解約予告の条項を確認しましょう。「解約の予告は1ヶ月前」などと記載されていますので、遅れないようにご注意下さい。予告が遅れた場合は、日割り計算で家賃の支払いが必要になります。
日割りならば安いと一見思いがちですが、数日でも痛い出費になります。9万円のマンションにお住まいの方が、解約通知が3日遅れた場合、約1万円を余分に支払う必要があります。解約通知は忘れずに、早めの通知を心がけましょう。
少なくとも、引越し当日は旧家と新家の家賃を2重に払う必要があります。自分で引越しを行うならば、1日分の2重家賃でも可能ですが、引越し業者に依頼する場合には1日分の2重家賃にするためには、不動産屋の都合や調整が必要になります。 この調整や準備を行わず、直前に調整をした場合、次のようになってしまう場合があります。
引越し日に旧家の荷物搬出後、不動産屋に連絡して、引渡しの立会いに来てもらうわけですが、不動産屋の都合もあるため、すぐに来てもらえるとは限りません。引越し業者を待たせることになり、数十分待たせた場合、追徴金を請求される可能性も出来てきます。住んでいる方が二人以上いれば、一人が残り立会いをして、もう一人は転居先に引越し業者と向かうのも良いでしょう。ただし、単身での引越しの場合、立会いした後に引越し業者に追いつくのは現実的には困難です。
調整は、引越し業者を決める際から行う必要があります。引越し業者を決めるときに、引越し日に家の解約をする旨を引越し業者に伝えて、おおよその搬出時間を確認します。また、立会い時間の間、待ってもらえるのか引越し業者に併せて確認をします。(最初に引越し業者を決める必要があるとご説明したのは、このためでもあります)
次に借家の解約予告を行います。解約予告の際に、引越し業者から確認した搬出完了予定時間を不動産屋に伝えます。また、不動産屋に、立会いに掛かる時間を聞いて、引越し業者が待てる時間とずれが無いか確認しましょう。
あとは引越し日を待てば良いですが、当日の引越し見合いで、立会い予定時間がずれそうな場合は、不動産屋に連絡をするようにしましょう。
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